ゾン子の美味しいかじり方

ツイッター内創作

世界観

人間のオシャレや美味しいものが大好きな女の子のゾンビが、
人間にバレないようにごはん屋さんを開いたり人間に正体がバレたりしてバラバラにされて燃やされたり
警察に追われたりする話。

生活
ゾンビの存在は人間には隠されており、人間はゾンビの事を物語や映画の中のものと思っている。
ゾンビは人間の事を美味しい食事と思っているが、一度滅ぼされかけた事があるので、極力関わらないように生きている。

ゾーニャ(ゾン子)
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五体満足ゾンビ。人間に憧れており、人間に変装しては人間の住む街へ出かけている。
他のゾンビからは人間狂いなどと快く思われていないが自分の欲望に忠実に楽しく生きている。

星野
警察に雇われたゾンビハンター。ゾンビを見つけ次第始末する事を生きがいに生きている。捜査もする。
頭に血がのぼりやすく、ミスが多いが根性でなんとかする。普段はきのいいお兄さん。
幼少の頃にゾンビに一度噛まれている。

トール
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星野の助手のおねえさん。超クール。表情があまり変わらないがたまにやさしい笑顔を見せてくれる。
左のふとももに大きな縫い跡がある。

カルーア
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ゾーニャの家があるゾンビ街の一角で開いているバーの女店主。
目つきが悪く、めちゃくちゃ噛み付きグセのあるゾンビ犬を飼っている。
ゾーニャに色々悪知恵を植えつけたのもこのおねえさん。ゾーニャが人間に見つかって
バラバラにされたりする度にその話を肴に一杯やる。